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制作会社で受けている受注案件は、主に以下から引き合いがあることが
多いのではないでしょうか?

・代表が独立する前からのお取引先を引継ぎ
・代表の知り合いからの紹介
・取引中の代理店からの別担当紹介
・エンドクライアントからの別担当紹介

上記のようなチャネルから、年間である程度の一定的な売上が上がり
さらに不定期の追加受注で成り立っていることが多いです。

しかし、期を繰り返していくと「卒業」するクライアントが出てきます。
よくある理由としては

・クライアントの事業赤字や予算縮小
・担当者の退職
・他会社へのリプレイス

等が挙げられます。
この場合、発注量が減ってしまうため必然的に売上のショートが発生します。
事象が起こってから対処するには手遅れとなります。

なぜなら、制作の受注案件は営業してすぐ受注できるものではないからです。
少なくとも3ヶ月はかかるでしょう。
そこからPLを改善するには資金繰りが間に合いません。

ましてや代表が営業・実務をされている状況では会社で新しいサービスを考える時間を作るには
困難を極めます。
仮に社員と一緒にサービスを考えたとしても、業務のレイヤーが違うため新サービスリリースまで
たどり着くことは容易ではありません。

そこで、
「気付いた時には手遅れ」を未然に防ぐため、今の内から新サービスをリリースし
有事に備える体制を支援いたします。

受注が忙しい今だからこそ、やっておかなければなりません。
まさに、「保険」です。